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会長あいさつ

群馬県内科医会 会長
矢野 新太郎

 群馬県内科医会は平成元年、永島勇先生を初代会長として発足しました。今までに30余年の歴史を持っています。

 「内科」医会ではありますが会員の専門領域には制限がなく、内科領域に興味を持たれている群馬県内の医師はどなたでも入会ができます。会の活動は、学術的なこと、つまり講演会の開催が中心となります。本会主催の講演会が春、秋の2回、群馬大学の内科各科と共催の講演会が4つ、その他単発の講演会もいくつか共催しています。これらの講演会は完全にオープンな開催で、会員以外も視聴できます。本会主催の講演については、本会学術委員会で検討の上、会員からの要望が多いと思われるアップツーデートな分野、それにふさわしい演者を選んでいます。

 10年ほど前、2代目会長に関口利和先生が就任され、会の活動を記録する目的で会誌を創刊しました。年一回の発行で、まだまだ内容的には物足りない点もありますが、今後、いろいろな意味で、会員の役に立つものにして行きたいと考えています。

 コロナ禍によって、ここ2年対面での情報交換の場がなくなりました。本会開催の講演会もしばらくはWeb中心になると思いますが、これをよりさらに充実したものにしたいと思いますし、このホームページ、メーリングリスト、SNSなどを利用して、活発な情報発信も行いたいと考えています。

 役員ともども、本会をみなさんの役に立つものにしたいと考えておりますので、ご要望、ご意見等ございましたら、下記連絡先まで遠慮なくお寄せいただければ幸いです。

令和4年2月

群馬県内科医会事務局(群馬県医師会内)
前橋市千代田町一丁目7-4
TEL 027-231-5311
Fax 027-231-7667

沿革

平成元年 群馬県臨床内科医会発足 初代会長は永島勇
平成5年 群馬県内科医会に改称
平成21年 2代会長に関口和利就任
平成29年 3代会長に矢野新太郎就任
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